新年明けましておめでとうございます。
年明けてからだいぶ時間経ってしまいましたが、まずは12月の成績から簡単に。
前月比+9.3%となりました。
。。。続いて2009年ですが、こちらは年初にポートフォリオを非公開化したこともあり、zillionaireが2009年にどんな投資行動をしていたか振り返ってみます。
まず年初に元本回復を目標に据えたものの、これが前年比+50%以上のパフォーマンスが必要という厳しい目標でした。
そこで集中化路線を取ったのですが、当時取った集中化はアセットアロケーションを日本株25%、外国株25%、外債25%、その他25%のまま、各アセットクラスの中で集中化しようというものでした。
しかし実際実行に移してみると、さして集中化の効果がないように思えてきたのです。
そもそもこれは集中化と言えるのかと。。
ちょうどその時、J-REITの利回りが高いものだと数十%にもなっていました。
破綻リスクが織り込まれてるとは言え、J-REIT集中化路線もありかなと検討し始めます。
その結果、中堅~下位REITに分散して投資すれば、その内怪しい数社が破綻しても十分元が取れる利回り水準と判断し、計画、実行と移していきました。
まず日本株はホンダ以外すべて売却、外債も世界物価連動国債ファンドはすべて解約。そのお金と増資資金、さらに信用取引でJ-REITを買いました。
信用取引がくせ者で下位銘柄は信用で買えない銘柄が多く、仕方なく下位は現物、中堅は信用といった買い方で委託保証金率80%まで買い込みました。
1,2月はハラハラする展開が続くも、3月の官民共同投資ファンド報道から動き出し、J-REITは今年のパフォーマンスに大きく貢献しました。
他に大きかったのは2008年5月にバフェットよりも先に買っていた中国株のBYD(比亜迪股分)が2008年末12.7HKD→2009年末68.5HKDへ飛躍したことです。
今年は環境関連銘柄が強かったですね。
と、運良く前年比+114.6%と良い成績を収められました。
2009年をもって当ファンドはクロージングします。
10年間の運用成績は65.3%、年率5.2%という成績でした。
2009年末の貸借対照表とアセットアロケーションです。
ジリオネアズ・シェアーズ・ファンド
平成21年12月期(第10期) 貸借対照表
(2009年12月31日)| 区分 | 金額(円) | 構成比(%) | 区分 | 金額(円) | 構成比(%) |
|---|
(資産の部) I 流動資産 1 現金 2 国内株式 3 米国株式 4 中国株式・インド株式 5 不動産投資信託証券 6 債券投資信託 流動資産合計
II 固定資産 1 匿名組合出資金 固定資産合計 | 2,066,278 6,886,700 268,031 5,195,524 15,624,600 30,041,132
840,958 840,958 | 6.7 22.3 0.9 16.8 50.6 97.3
2.7 2.7 | (負債の部) I 流動負債 1 短期借入金 負債の部合計
(純資産の部) I 出資金 II 利益剰余金 1 前期繰越利益 2 当期純利益 利益剰余金合計 純資産の部合計
|
7,741,967 7,741,967
14,000,000
△ 3,217,428 12,357,551 9,140,123 23,140,124
|
25.1
74.9
|
| 資産の部合計 | 30,882,090 | 100.0 | 負債純資産合計 | 30,882,090 | 100.0 |
ファンドをクロージングといっても投資のパフォーマンスを公開しなくするだけで、投資やブログは今後も続けていきます。
本年もよろしくお願いいたします。
ホームページの方も諸々更新しています。
| 名称 | 基準価額※ | 前年比(%) |
|---|
| ジリオネアズ・シェアーズ・ファンド | 16,529 | +8,827(114.6%) |
| ※設定時基準価額10,000 |
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