ミスリード

問題です。

仮想証券取引所には下記4銘柄が上場しています。
この仮想証券取引所では1年後の株価が以下の表の通り決まっています。

仮証1部上場銘柄
銘柄現在1年後
フレアホールディングス47304274
熊手組251566
ヒマラヤ電気11801960
京都ガス535238
平均株価1674017595
(平均株価は日経平均同じ方式で、単純平均÷除数0.1)

ここであなたは400万円与えられます。
ただしこの仮想証券取引所でとれる売買手段は以下の2つしかありません。

(A)個別株投資:全4銘柄に100万円づつ均等投資し、1年後に売却
   (手数料は各銘柄毎に買いと売りとでそれぞれ10,000円。手数料合計80,000円)

(B)インデックス投資:平均株価連動ETFに400万円投資し、1年後に解約
   (信託報酬0.5%、解約手数料なし。手数料合計20,000円)


あなたは(A)と(B)のうち、どちらのパフォーマンスが高いと思いますか?

答えはポートフォリオの下の続きを読むで

ポートフォリオ(総合)
銘柄現在値前日比(%)数量評価額買値評価損益(%)
セキュアード・キャピタル・ジャパン(2392)161,000 -12,000(-6.9%)1 161,000 328,000 -167,000(-50.9%)
京都機械工具(5966)315 -9(-2.8%)1,000 315,000 405 -90,000(-22.2%)
小田原エンジニアリング(6149)595 +5(+0.8%)500 297,500 705 -55,000(-15.6%)
サトー(6287)2,170 -50(-2.3%)100 217,000 2,405 -23,500(-9.8%)
オプテックス(6914)2,290 -60(-2.6%)100 229,000 2,495 -20,500(-8.2%)
本田技研工業(7267)3,830 -30(-0.8%)100 383,000 4,450 -62,000(-13.9%)
ランド(8918)117,000 -13,000(-10.0%)1 117,000 230,000 -113,000(-49.1%)
トーセイ(8923.j)70,100 -2,200(-3.0%)1 70,100 137,000 -66,900(-48.8%)
リサ・パートナーズ(8924)206,000 -8,000(-3.7%)3 618,000 183,500 +67,500(+12.3%)
J-REIT1,559,000 -17,000(-1.1%)1 1,559,000 1,471,000 +88,000(+6.0%)
中国株・インド株5,849,552 -89,332(-1.5%)1 5,849,552 1,500,000 +4,349,552(+290.0%)
信用評価損益-269,800 -164,700(-)1 -269,800 0 -269,800(-)
SBIブ2号出資金924,195 0(0.0%)1 924,195 1,000,000 -75,805(-7.6%)
世界物価連動国債ファンド10,313 -8(-0.1%)193 1,990,409 10,476 -31,379(-1.6%)
委託保証金現金1 0(0.0%)771,472 771,472 1 0(0.0%)
※基準価額は10,000口当たり、数量×10,000純資産13,232,428 含み損益+3,530,168(+36.4%)
出資金8,620,000 通算損益+4,612,428(+53.5%)
前年比+2,275,149(+19.8%)前日比-344,276(-2.5%)
ポートフォリオ(J-REIT)
銘柄現在値前日比(%)数量評価額買値評価損益(%)
イーアセット投資法人(8974)465,000 -5,000(-1.1%)1 465,000 480,000 -15,000(-3.1%)
スターツプロシード投資法人(8979)189,000 -2,000(-1.0%)3 567,000 190,333 -4,000(-0.7%)
クリード・オフィス投資法人(8983)527,000 -6,000(-1.1%)1 527,000 420,000 +107,000(+25.5%)
分配金累計95,607 評価額計(分配金除)1,559,000 1,471,000 +88,000(+6.0%)
ポートフォリオ(中国株・インド株)
銘柄現在値前日比(%)数量評価額買値評価損益(%)
香港建設(0190)2.490 0(0.0%)21,000 52,290 1.520 +20,370(+63.8%)
鞍鋼(0347)24.850 -0.250(-1.0%)4,000 99,400 6.480 +73,480(+283.5%)
超大現代(0682)6.010 +0.010(+0.2%)6,000 36,060 5.500 +3,060(+9.3%)
華潤電力(0836)22.750 +0.300(+1.3%)4,000 91,000 4.475 +73,100(+408.4%)
中国鑢業(2600)20.250 -0.750(-3.6%)4,000 81,000 5.170 +60,320(+291.7%)
I股印度(2836)17.120 +0.100(+0.6%)2,000 34,240 16.920 +400(+1.2%)
香港ドル1.000 0(0.0%)2,053 2,053 1.000 0(0.0%)
評価額計(HKD)396,043 含み損益(HKD)+210,360(+113.3%)
香港ドル(HKD/JPY)14.77 評価額計(JPY)5,849,552 含み損益(JPY)+3,107,017(+113.3%)
ポートフォリオ(信用)
銘柄現在値前日比(%)数量評価額買値/売値評価損益(%)
スカパーJSAT:売(9412)50,200 +550(+1.1%)16 816,000 51,000 +12,800(+1.6%)
セキュアード・キャピタル・ジャパン:買(2392)161,000 -12,000(-6.9%)2 322,000 177,000 -32,000(-9.0%)
アッカ・ネットワークス:買(3764)243,000 -14,000(-5.4%)2 486,000 225,000 +36,000(+8.0%)
日特エンジニアリング:買(6145)860 -55(-6.0%)500 430,000 690 +85,000(+24.6%)
サトー:買(6287)2,170 -50(-2.3%)200 434,000 2,110 +12,000(+2.8%)
オプテックス:買(6914)2,290 -60(-2.6%)200 458,000 2,235 +11,000(+2.5%)
ランド:買(8918)117,000 -13,000(-10.0%)3 351,000 179,000 -186,000(-34.6%)
トーセイ:買(8923.j)70,100 -2,200(-3.0%)7 490,700 99,900 -208,600(-29.8%)
委託保証金率90.57%建玉計3,787,700 評価損益-269,800(-6.6%)

 

答え:圧倒的大差で(A)

(B)だと思った方は全銘柄に均等投資するのと、インデックス投資は同じだから、(B)の方が手数料の差額60,000円分お得と思ってしまったかも知れません。
あるいは何も考えもせずインデックス投資は効率的だからと(B)を選んでしまったかも知れません。

でも計算してみると100万円、率にして25%の大差をつけて(A)の方が上です。

(A)のパフォーマンス:+29.61%
(B)のパフォーマンス: +4.61%

ところであなたはアクティブ派ですか?インデックス派ですか?

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ミスリード

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://zillionaire.jp/mt/mt-tb.cgi/183

コメント(2)

これは驚いたね。手数料を抜きにして直感的に同じだと思ってしまったよ。
値がさが10%位下がるのと、低位が大きく(例えば100%位)上昇するのが、インパクト的にはプラスマイナス0ってことか。
値がさが上昇すると読めばインデックス、低位が上昇すると読めば個別投資が有利?

>値がさが上昇すると読めばインデックス、低位が上昇すると読めば個別投資が有利?

そうでしょうか?
この例では半値近くになっている低位株もありますよ。

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは、zillionaireが2007年9月 6日 03:04に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「新車販売、17カ月連続減」です。

次のブログ記事は「品貸料つり上げ?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Sponsored by

Profile

zillionaire
会社員(サラリーマン)
学生時代の2000年2月に株を始めて12年目になります。
自分がファンドを運営していると見なしてホームページを運営中。 このブログはファンドの運営者ページという位置づけです。
投資先
売買履歴(2008年まで)
資産推移グラフ

Sponsored by

最近のコメント